2017年05月29日
やっと暑くなってきました。オジンの出番の季節がやっと巡ってきました。
今回のオジンは日本橋交差点から新富士駅まで自転車旅です。
期間は5月14日21時30分~18日でございます。
夜中の都会は、交通量は少ないが景色は楽しめない。
大森、生麦とか昔々に聞いたような地名が「この辺り」てな感じでペダルを回す。
なにせ平地が多いから道に迷わないようにだけ気をつけた。
14日~15日の行程 190.1Km
出発点:日本橋 やっと自転車で来れたんだ。
観音崎に4時過ぎ到着 海上交通監視ご苦労さんです。
三浦半島を越えて江の島だぁ! 愛車の記念写真。今回もランドナーちゃんです。
熱海市を過ぎ伊東市へ
国道135号は登り坂と下り坂の繰り返し。
寝床を探しながら走るけど、適当な場所がないのです。
道の駅:伊東マリンタウンのベンチで仮眠してると「大丈夫ですか?」と警備員に声をかけられる。
行倒れと勘違いされた? 2時間ほど起きてるとパトカーの巡回に出会う。
「どちらから?」東京から。「どこにお住まいですか?」関西です。・・・・・・・・・
「お気をつけて」ありがとうございます。治安が悪いのか?・・・・・・
怪しげなオジンが多いのか?
ともあえず、ベンチに横たわり熟睡。
2017年5月16日の行程 77.4Km
240mの山登りを終えてやっと下田市の匂いを嗅いでいます。
伊豆急下田駅です。入場券で駅構内を見学。
道の駅開国下田みなとでアイスクリームを食す。市内観光を兼ねてブラブラ・・
銭湯「昭和湯」を発見。迷わず飛び込んで天国気分に浸る。
ホテルの「日帰り温泉」はお勧めですが、銭湯も情緒がありまっせ。
伊豆半島は温泉地だから、鄙びた露天風呂を期待しているのですが・・・・・・・
なかなか、出会えません。
次は国道136号ですが、悩みました。
石廊崎灯台まで行くべきですが、過去に訪れたことがあるのと体力に不安から
断念しました。
妻鹿魚港を越えた田崎トンネル手前の歩道にテントで爆睡。
マナーが悪いと思うけど、ごめんなさい。
2017年5月17日の行程 43.6Km
国道136号はマーガレットラインと呼ばれているが、
オジンは「まぁーがまんらいん」だぁ。今日もテクテク自転車押し。
お猿の波勝崎はパス。
しかし、こんな景色を観れました。
北海道の積丹ブルーにも負けていない。
こんな景色が観られるから海岸線って好きなんだ。
観た見たお猿さん。まだ熟していない琵琶の実を食べてた。
オジンの気配で逃げて行ったので写真に収められなかったのは無念。
オジン独りで鐘を鳴らしに行けないよネ。
バス停は立派な造りでした。まだ、明るいので寝床はこの先にあるでしょう。
土肥温泉手前のコンビニで食料調達と煙草補充。
西海岸はコンビニが少ないので御注意あれ。
オジンはニコチン禁断症状発症に近かった。
キャンプ場が近くにあるので、状況を聞いていると
駐車場か裏の空き地で良ければ使いなさい。
ありがたい。親切に甘えて、テントで爆睡。
2017年5月18日 走行距離79.2Km
国道136号から県道17号で海岸沿いを走ったり歩いたりの繰り返し。
県道17号沿いに「コーヒードーデスカ 犬の似顔絵(店員さん?)」看板あり。
あと〇km書いてあるから楽しみにしていると、閉店の事が多い。
閉店するなら、案内板や看板も撤去して。
ありましたよ。営業中。久しぶりにコーヒーにありつけました。
なかなかのお店です。☆5個です。
下り坂の途中にあるので通り過ぎましたが、引き返したけど良かったです。
アザセボラ日記
伊豆半島 大瀬崎と井田の間にある 喫茶店です 晴れた日には富士山がきれい ペット同伴OKです よろしくお願いします。
嬉しいことにアザセボラから先は下り坂と平地でした。
国道414号で沼津市街に向かいますが道が狭い。
目的は、食べ物でなく深海水族館
シラーカンス、生きたオームガイ、グソクムシ、メンダコに御対面。
自転車道を探してブラブラ
田子の浦まで続く歩道と自転車道
幸いにも向かい風に出会うことなく、順調に田子の浦まで続く。
何とか新富士駅まで行き、市役所近くのビジネスホテルで旅の疲れを落とす。
早朝、荷物をコンビニで宅配便で送り「こだま」で帰る。
まとめ
伊豆半島から富士山を眺めたかったのですが、残念ながら拝めませんでした。
この季節は曇りかカスミが多いらしいので、富士山は観れないことが多々あるらしい。
約400Kmの移動でしたが、平均80Kmはクリアしたので、オジン満足。
伊豆半島攻略の巻でした。
旅行記ランキング
今回のオジンは日本橋交差点から新富士駅まで自転車旅です。
期間は5月14日21時30分~18日でございます。
夜中の都会は、交通量は少ないが景色は楽しめない。
大森、生麦とか昔々に聞いたような地名が「この辺り」てな感じでペダルを回す。
なにせ平地が多いから道に迷わないようにだけ気をつけた。
14日~15日の行程 190.1Km
出発点:日本橋 やっと自転車で来れたんだ。
観音崎に4時過ぎ到着 海上交通監視ご苦労さんです。
三浦半島を越えて江の島だぁ! 愛車の記念写真。今回もランドナーちゃんです。
熱海市を過ぎ伊東市へ
国道135号は登り坂と下り坂の繰り返し。
寝床を探しながら走るけど、適当な場所がないのです。
道の駅:伊東マリンタウンのベンチで仮眠してると「大丈夫ですか?」と警備員に声をかけられる。
行倒れと勘違いされた? 2時間ほど起きてるとパトカーの巡回に出会う。
「どちらから?」東京から。「どこにお住まいですか?」関西です。・・・・・・・・・
「お気をつけて」ありがとうございます。治安が悪いのか?・・・・・・
怪しげなオジンが多いのか?
ともあえず、ベンチに横たわり熟睡。
2017年5月16日の行程 77.4Km
240mの山登りを終えてやっと下田市の匂いを嗅いでいます。
伊豆急下田駅です。入場券で駅構内を見学。
道の駅開国下田みなとでアイスクリームを食す。市内観光を兼ねてブラブラ・・
銭湯「昭和湯」を発見。迷わず飛び込んで天国気分に浸る。
ホテルの「日帰り温泉」はお勧めですが、銭湯も情緒がありまっせ。
伊豆半島は温泉地だから、鄙びた露天風呂を期待しているのですが・・・・・・・
なかなか、出会えません。
次は国道136号ですが、悩みました。
石廊崎灯台まで行くべきですが、過去に訪れたことがあるのと体力に不安から
断念しました。
妻鹿魚港を越えた田崎トンネル手前の歩道にテントで爆睡。
マナーが悪いと思うけど、ごめんなさい。
2017年5月17日の行程 43.6Km
国道136号はマーガレットラインと呼ばれているが、
オジンは「まぁーがまんらいん」だぁ。今日もテクテク自転車押し。
お猿の波勝崎はパス。
しかし、こんな景色を観れました。
北海道の積丹ブルーにも負けていない。
こんな景色が観られるから海岸線って好きなんだ。
観た見たお猿さん。まだ熟していない琵琶の実を食べてた。
オジンの気配で逃げて行ったので写真に収められなかったのは無念。
オジン独りで鐘を鳴らしに行けないよネ。
バス停は立派な造りでした。まだ、明るいので寝床はこの先にあるでしょう。
土肥温泉手前のコンビニで食料調達と煙草補充。
西海岸はコンビニが少ないので御注意あれ。
オジンはニコチン禁断症状発症に近かった。
キャンプ場が近くにあるので、状況を聞いていると
駐車場か裏の空き地で良ければ使いなさい。
ありがたい。親切に甘えて、テントで爆睡。
2017年5月18日 走行距離79.2Km
国道136号から県道17号で海岸沿いを走ったり歩いたりの繰り返し。
県道17号沿いに「コーヒードーデスカ 犬の似顔絵(店員さん?)」看板あり。
あと〇km書いてあるから楽しみにしていると、閉店の事が多い。
閉店するなら、案内板や看板も撤去して。
ありましたよ。営業中。久しぶりにコーヒーにありつけました。
なかなかのお店です。☆5個です。
下り坂の途中にあるので通り過ぎましたが、引き返したけど良かったです。
アザセボラ日記
伊豆半島 大瀬崎と井田の間にある 喫茶店です 晴れた日には富士山がきれい ペット同伴OKです よろしくお願いします。
嬉しいことにアザセボラから先は下り坂と平地でした。
国道414号で沼津市街に向かいますが道が狭い。
目的は、食べ物でなく深海水族館
シラーカンス、生きたオームガイ、グソクムシ、メンダコに御対面。
自転車道を探してブラブラ
田子の浦まで続く歩道と自転車道
幸いにも向かい風に出会うことなく、順調に田子の浦まで続く。
何とか新富士駅まで行き、市役所近くのビジネスホテルで旅の疲れを落とす。
早朝、荷物をコンビニで宅配便で送り「こだま」で帰る。
まとめ
伊豆半島から富士山を眺めたかったのですが、残念ながら拝めませんでした。
この季節は曇りかカスミが多いらしいので、富士山は観れないことが多々あるらしい。
約400Kmの移動でしたが、平均80Kmはクリアしたので、オジン満足。
伊豆半島攻略の巻でした。
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