2017年06月17日
梅雨入りしたのに、6月10日からの天気予報は雨がない。シメシメオシメリなし。
曇りでも構いませんと、新富士駅から大阪梅田間を決行いたしました。
6月10日19時30分頃、東京駅発こだまに乗車、
新富士駅で自転車の組立、非常食調達などで21時30頃出発
富士掛川バイパス回避のため、富士見通りのコジマ電気を左折して県道396号を進む。
由比漁港の案内板のある三叉路で県道396号から離れる。
国道1号の歩道自転車道を探すが見つけることが出来ず。
仕方なくトンネルを抜けて興津方面に向かう。
JR由比駅を過ぎると国道1号バイパス入口になる。歩道自転車道の案内を見つける。
海側に東名高速道路山側からJR東海道線、国道1号に挟まれた歩道自転車道を進む。
写真に収めたいけど暗いのでひたすら走ります。
24時間営業のスマル亭で夜食のうどんを食す。
駿河健康ランドを過ぎるとバイパスは終わる。
バイパス回避のため国道150線を走るが、向い風に遭遇とは辛い。
向い風の国道150号いちごラインを順調に走り、大崩海岸を目指す。
しかし、交差点広野でチョンボしてもうた。
赤い矢印に進んでしまった。1時間ほどロス。
途中は自転車道を走る。
御前崎灯台に到着
御前崎で記念撮影
砂浜の清掃
浜岡砂丘あたりの自転車道
最初は気持ち良く走っています。
なななんと、遠州大砂丘の砂で自転車道が・・・
風力発電機がある。風が強い。自転車道が砂に埋まる。
感だけが頼りで国道150線に戻る。
この辺りの自転車道は利用してはいけません。
天竜川を越えます。
レトロ調で味わいのある橋です。
弁天島です。
弁天島の夕焼けを見ながら休憩と仮眠でございます。
6月10日~11日 走行距離 159.9km
伊良湖岬を目指して国道42号を走りますが、標高40m程度で緩いアップダウンがある道路です。
しかも、向い風の中を走ります。
海岸に立っている伊良湖岬灯台
伊勢湾会場海上交通センター
国道256号のトウモロコシ畑
国道259線馬口口で県道2号で三河湾大橋へ
三河湾大橋は自転車通行可能
三河湾大橋、県道2号を経て豊橋バイパス(国道23号)「多門田」の出会います。
自転車進入禁止マークなし 歩道なし 反対車線に歩道自転車可がある
歩道橋に自転車が渡れるようになっている
暫し考える。左車線をはしるか? 反対車線の歩道を走るか?
結論は、反対車線の歩道を走るに決定
豊川橋IC付近まで走ったが、歩道がなくなってしまう。仕方なく豊川市内に向かう。
道に迷うこと数時間。
思い切って左車線を走れば豊川橋まで自転車通行可能でした。
今日は蒲郡駅前のビジネスホテルで宿泊
6月12日 走行距離130Km
9時過ぎまで熟睡。体力回復と気力十分 今日も走るぞ!
国道247号の矢作川でシジミ採り?
衣浦トンネル
階段は少ないが11階もあります。
モクズガニ漁をする人 海なんだけどいるみたい。オジンもカニ漁したいよ。
国道247号で知多半島羽豆岬へ
観光バスが数台止まっていたから見学
オジンは一夜干しの経験はあるが、天日干しかぁ。美味そう
潮干狩り場が数個所あります。
砂海岸でなく小石が多い海岸ですが、逆に砂抜きが楽だそうです。
知多半島の先端
天然温泉みっけたぞ。即 入浴で2時間 \600円とは安い
セントレア空港
国道247号から国道155号に入るが、産業道路の側道を走って国道155号に戻ったが、
また、道に迷う。疲れて注意力散漫になって国道155号に沿って大府市に向かっていた。
やっと、国道1号に戻れた時の嬉しさ。
国道1号の公園で仮眠
6月13日走行距離148.1Km
国道1号は四日市を過ぎて、バイパスの感があるが側道を走れる。
亀山バイパスを回避するため左線で旧道にでる。
道の駅関宿に到着。畳の休憩室で暫し仮眠
鈴鹿峠を越えて紀伊半島を旅した時に立ち寄った道の駅なんです。
東京日本橋~紀伊半島~広島~山口~鳥取~香住駅まで繋がりました。
鈴鹿峠を登るのはやめて伊賀街道国道25号で梅田を目指す。
暗闇の中国道25号、国道163号で木津市へ
国道24号を走って開橋から京都八幡木津自転車道を走る。
淀川右岸を走って梅田へ
走行距離 約200Km以上
今回は、バイパス回避に悩まされた旅でしたが途中でリタイアせずに予定をクリアーできました。
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