2018年07月:オジンの自転車旅

2018年07月

2018年07月29日

関東・東北自転車旅(北米プレートの旅)11日目　2018年7月28日

表題が7月29日で公開しておりましたが、28日に訂正いたします。
訂正とお詫びいたします。
天候:AM6時曇り、その後晴れ、PM18時頃から雨
本日の行動
青森港から大間崎

青森港の早朝景色

八甲田丸（列車を運んだ連絡船）の船尾にレールが3組

昇降機

船尾と高さを調整して貨車を船に移動

青森港から9時40分発シィライン高速船で、自転車と共に下北半島の佐井港まで船旅

　佐井港から大間崎まで17.6Kmを走行。
　本州最北端証明書をゲットし、素泊まり￥3240の宿に15時30分頃到着。
　今回の自転車旅では、初めての畳でございます。
　今日は安息日として、お風呂、洗濯とくつろいでいます。
　竜飛崎と大間崎を制覇したので、鯖の味噌煮缶詰をつまみにウィスキーを飲んでおります。
　夕食と夜食は、大間のスーパーで①3匹の鯵フライ、②鰹のたたき、③チキンカツ、④弁当を購入

　本日まで無事に走行or歩き旅が出来た事に感謝。

高速船を選択した理由
1．大湊から国道338号（海峡ライン）と途中から県道46号（かもしかライン）は、オジンに不向きな登り坂がある。
2．国道279号は往復することになる。
3．観光名所「仏ケ浦」は見たいナァ。
こんな理由で高速船で「佐井」まで船旅を選択。

高速船から仏ヶ浦の写真

船から眺める「仏ヶ浦」も良かったです。

大間崎の写真

北海道が見えません。
霧（実は、やませ）

大間町に入る前に大きなスーパーあり。
夕食と夜食を購入。

旅館：素泊まり￥3000

走行距離：17.6Km

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toutyuukasouharu at 23:55│コメント(0)│関東・東北自転車旅

2018年07月27日

関東・東北自転車旅(北米プレートの旅)10日目　2018年7月27日

天候：晴れ
ルート：国道339号→国道280号→国道4号→青森港

目覚めると漁が始まっていました。竿状の漁具で何かを採取しているぞな・・・・。ウニ漁かなぁ？

お猿さんへ「おはよう～」　約20匹の集団が朝食を摂っていました。
襲われることはありません。人間と猿たちは、ある程度の距離を確保しながら離れて行きました。

さぁ、早朝6時過ぎですが、登山開始です。
観光客の車が、来ないように祈ります。

右上に道路(白線)が見えますが、眺望台標高503mを登らねばならない。距離7Km・・・・・

グーグルで検索するとカーブの数多さがよりわかりますよ。
休憩と休息とニコチン補充を何度繰り返しただろうか？
眺望台に辿り着く。

誉めてあげます。69歳の両足。お疲れ様でした。

眺望台から竜飛崎までは下りです。登りは4Km/h以下で、下りは〇〇Km/hで快走

竜飛崎の風景
北海道白神岬から眺めた竜飛岬に立って、北海道を眺めています。

竜飛漁港と北海道。

竜飛灯台
日本海から津軽海峡に突入・・・・・・・ウヒウヒ。少しの満足感にひたる。

津軽海峡冬景色歌謡碑
赤いボタンを押すと大きな音量で、歌がながれます。
ちなみに、道路標識と地図は、竜飛岬でなく竜飛崎と記載されています。
オジンは、竜飛岬と道路標識を観るまで信じていました。

この写真ははずせません。階段国道339号

国道280号を青森市を目指して走ります。
途中の「道の駅たいらだて」でキャンピングカーの中年男性と「うちだザルガニ、キタキツネ、熊」などの話題で盛り上がって約2時間ほど楽しい時間を過ごしました。
蓬田からバイパスを走行。
「交通量少なし・信号少なし・カーブが少なし・坂なし」と自転車向けのバイパスでございます。
20km/h程度で走行できたと思います。

青森港で「宗教活動家の青年」と話し込む。
信じる道を進むことに異議はないけど・・・・・・・・。

テント設営せずにベンチに寝袋で睡眠。
どこでも爆睡できる自分に感謝。
間違えた、オジンはイビキに弱いのです。ゲストハウスで眠れない夜を経験しています。

走行距離：99.8Km