2019年01月
2019年01月10日
中華民国(台湾)へのフライト
オジンは、関西国際空港⇔高雄国際空港の航空券は予約しましたが、
スポーツ用品自転車を受託手荷物にする手続きで難儀しています。
コールセンターか窓口(ネットでは不可)で申し込みのですが、電話が通じません。
しばらくお待ちください、只今こみ合っていますのでかけ直してくださいなどの音声のみ。
5分間(20秒で¥10で¥150)待っても繋がらない。
トライすること約10回・・・・。 窓口に行って手続きする方が・・・・・・・・。
台湾で自転車を長期レンタルすることはできますが、旅の友は愛車でと思います。
Peachにおける自転車の受託手荷物
・自転車用ケースや段ボールなど耐久性のある保護ケースに適切に収納されていること。
・タイヤの空気を抜いた状態、ペダルを取り外した状態
・ハンドルがフレームに並行して固定されている状態
大阪(関西)=台北(桃園)/高雄、
シンプル、バリュー、プライムピーチに関係なく、スポーツ用品(自転車)は¥6,300
・重量は20Kgまで
一般的に自転車旅で、機内持込と受託手荷物で注意すること
工具、テント、寝袋、衣類などは、自転車と共に受託手荷物(20Kg以内)に収納する。
FSC(フルサービスキャリア)会社で、工具類を機内持込にした時、
レンチの長さをノギスで測られた経験あり。
手荷物は7Kgまでです。
自転車を含めてMAX27Kgが追加料金が発生しない重量となります。
入国時の注意
①入国カード
・機内で配られる入国カードに記入して提出。
・ウェブページから入国審査用の情報を登録すると、入国カードは不要。
入國登記表 ARRIVAL CARD
https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action
簡単な入力ですので、お勧めです。
②税関申告書(税関基準を超えた場合は申告が必要)
・現金は、新台湾ドル6万元、その他の外貨は1万米ドルまたはそれと等価が上限となる。
(2019年1月10日で1万米ドルは、約108万2,134円)
・20歳以上は、酒類(5リットル)、紙巻きタバコ(1000本)の携帯が許される。
免税範囲は酒類1リットル、紙巻きタバコ200本で、超過分は申告し税金を支払う。
・麻薬類を製造、輸送、販売した者は、死刑あるいは無期懲役。
台湾で麻薬類を使用した者は6か月以上5年以下の懲役。
③帰国用の航空(乗船)券または次の目的地への航空(乗船)券
④パスポートの有効期間
台湾到着時に滞在予定日数以上の残存期間があること。
⑤日本国籍保有者が観光・商用・親戚訪問などで滞在する場合は、90日間までビザは不要。
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2019年01月08日
国内で入手できれば、良いのですが・・・・・
そこで、地名を覚えることにしました。
住所表記について
大鵬灣國家風景区管理処の住所:屏東縣東港鎮大鵬里大潭路169號
観音山ビジターセンター の住所:新北市五股區凌雲路三段130號
下部組織の鎮・里、區が使用されています。
○○路で、長い路は、一段、二段、三段などに区間分けされる。
さらに、巷→弄→號の順序に表記される。
道に迷ったら、役にたつかもね。
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中華民国(台湾)の地震
数多くの温泉があるので、自転車旅の途中に休息場所として訪れたいと思います。
しかし、温泉が多いとは? 温泉 → 火山 → 地震???
そういえば、1999年9月21日にマグニチュード7.3の集集大地震があったなぁ。
国際緊急援助隊医療チームが派遣されたって、ニュースがあったぞ。
2018年9月6日3時7分の北海道胆振東部地震の時には、
中華民国(台湾)は、素早く9月6日に支援を表明したんだ。
蔡英文総統は、ツイッターで「北海道で発生した地震のために、特殊救助隊員40名、
災害救助犬2頭、及び必要な器材を派遣する用意を整えました」と支援の意思を表明。
災害時は48時間以内に救出する原則があるらしいが、国交断絶状態で義援金や
救助支援表明を発表する中華民国(台湾)に、オジン個人は感謝しております。
2018年に花蓮で大きな地震が発生しているなぁ。
そこで、
交通部中央氣象局の地震で、過去5年間に発生した地震を整理しました。
2018年 合計1006個 顯著有感地震139個 小區域地震 867個
2017年 合計 465個 顯著有感地震 60個 小區域地震 405個
2016年 合計 678個 顯著有感地震112個 小區域地震 566個
2015年 合計 549個 顯著有感地震100個 小區域地震 449個
2014年 合計 613個 顯著有感地震154個 小區域地震 459個
顯著有感地震とは、陸上で人体に感じる震度を伴った地震と考えて良いかな。
花蓮縣近海で2018年2月4日に発生したマグニチュード5.8は小區域地震にカウントされているので、
陸上での震度は小さかったと判断できる。
2018年は、合計1006個と異常に多いので月別に整理しました。
2018年 | 合計 | 顯著有感地震 | 小區域地震 |
1月 | 45 | 3 | 42 |
2月 | 500 | 66 | 434 |
3月 | 58 | 7 | 51 |
4月 | 44 | 9 | 35 |
5月 | 48 | 5 | 43 |
6月 | 68 | 9 | 59 |
7月 | 68 | 12 | 56 |
8月 | 66 | 5 | 61 |
9月 | 28 | 5 | 23 |
10月 | 21 | 5 | 16 |
11月 | 33 | 5 | 28 |
12月 | 27 | 8 | 19 |
計 | 1006 | 139 | 867 |
2月の震源地を分類すると、
花蓮縣近海:206、臺灣東部海域:77、花蓮縣吉安郷:69、花蓮縣花蓮市:64、花蓮縣壽豐郷:31、
花蓮縣秀林郷:19、花蓮縣新城郷:16、宜蘭縣:5、南投縣:3、臺東縣:2、臺南市:2
1回の地域:高雄市、屏東縣、宜蘭縣近海、臺灣西部海域、新竹縣五峰郷、嘉義縣太保市
海溝と花蓮縣大部分が震源地となっている。
自然災害ですから、何時遭遇するかなんて、予測はできません。
1週間に1回程度の顯著有感地震があるという認識は必要と思います。
日本とよく似ていますだぁ。
東海岸走行時は、海岸での野営は極力さけることで対処します。
ルートと衣食住の住が、なんとなく整理できました。
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