2022年10月:オジンの自転車旅

2022年10月

2022年10月10日

四万十川の自転車旅ー２四万十川本流の沈下橋

四万十川本流の沈下橋22本を観て、JR家地川駅に寄って土佐くろしお鉄道宿毛線の赤鉄橋を終点と
して四万十川を下ります。

ルート：国道197号から県道19号へ進路変更。
①高樋沈下橋 (川面を見ると、小雨が降っているのが分かりますよネ)
　オジンって、晴男だったはずなのになぁ？
　

②久万秋沈下橋

③長野沈下橋

　天満宮前キャンプ場から約2.1Km、T字路で標識「竹原、斧田、長野」を左折

➃一斗俵沈下橋　

　③から12.1Km、電柱の脇に看板「200m→P、一斗俵沈下橋」右折して➃一斗俵沈下橋。

⑤清水ケ瀬沈下橋
　道なりに進んで、看板「酒・たばこ・食料品」利岡酒店の角を左折すると清水ケ瀬沈下橋へ。

清水ケ瀬沈下橋から引き返して、利岡酒店前の県道322号を走る。
　清水ケ瀬沈下橋から国道381号の合流まで約11.4Km

⑥若井沈下橋　国道381号を約2.2Km走行。橋の手前に看板「中間処理施設」の横から進入。

国道381号を約6.5Km。標識「家地川・県道329号」を左折して約2.2Kmで分岐。
左側を進んでJR家地川駅に向かう。
自転車置き場に駐輪がないので、落葉を掃除して野営します。
　翌朝はトイレ掃除して1泊の感謝！
JR家地川駅は、JR四国と土佐くろしお鉄道の境界駅になります。

佐賀取水堰に向かい道なりに進む。右手に線路のアンダーパスが見えると
⑦向弘瀬沈下橋
　

渡らずに引き返して約3.5Kmの分岐点を右の下り坂に進むと
⑧上宮沈下橋

渡って国道381号を約4.6Kmで
⑨上岡沈下橋(向山橋)

国道381号にもどって浦越トンネル入り口の左側の道を進む。

⑩里川沈下橋

渡って下流に進む。
⑪茅吹手沈下橋(新谷橋)

国道381号を約4.2Kmで
⑫第一三島沈下橋

⑬第二三島沈下橋

三島トンネルは狭いので、三島歩道トンネルがあります。

三島歩道トンネルで愛車の記念撮影

道の駅四万十とおわでベンチ泊
2022年9月30日：走行距離47.8Km

江川トンネルの入口を右に2.8Kmで
⑭半家沈下橋

国道381号に戻り⑮中半家沈下橋

⑯長生沈下橋

国道381号から国道441号に入る。
　国道441号は、すれ違いが困難な個所が多々ある酷道でございます。

⑰岩間沈下橋

⑱口屋内沈下橋

国道441号から約5.5Kmで⑲勝間沈下橋

国道441号で3.6Kmで⑳高瀬沈下橋

国道441号川登トンネルを抜けて県道340号を約4㎞で㉑三里沈下橋

県道340号を約3.3Km下ると㉒今成橋(佐田沈下橋)

最後の沈下橋ですので自転車で渡って四万十川右岸を赤鉄橋目指して走行

海まで約10Kmありますが、終点といたしました。

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それって73歳オジンの励みになりますので、よろしくお願い申し上げます。

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タグ：: 半家

toutyuukasouharu at 22:20│コメント(0)│四国自転車旅 | 四万十川

2022年10月07日

2022年9月の3連休は、台風14号と15号で天候悪かったですね！
　2021年から計画していた「四万十川の自転車旅」をお届けします。
　①大阪から高知への輪行は「よさこい号」を利用
　②はりまや橋バス停から四万十川源流を予定していましたが、
　　　県道378号の四万十川源流標識までに変更・・・・病後の体力減少を思い知らされたオジン
　③野営地
　　　バスストップホテル(27日)とロードサイドステイションホテル(28日)
①大阪から高知への輪行は「よさこい号」の利用
　よさこい号は、とさでん交通KK(6便)と阪急バス(4便)の10便/日が運行しているが、
　2022年9月25日現在で6便が、コロナウィルスの影響で運休している。
　また、阪急バスは輪行できないので、とさでん交通KKのバスかどうか確認が必要。
　とさでん交通KKに輪行について問い合わせ

　自転車の積み込みは輪行袋に収納して他のお客さまの荷物に損傷などの恐れが無いようにして
　いただければ可能です。但し、トランクルームにも積載量に限りがあり多客時などは対応できない
　場合もございますので、ご利用いただく少し前に予約状況などを高速バス予約センターで確認して
　いただくことをお勧めいたします。

　とさでん交通高速バス予約センター　Tel：088-884-5666 （9：00〜17：00 年中無休）

　2022年9月24日に26日の予約状況を「とさでん交通高速バス予約センター」に確認
　新大阪23：19発→はりまや橋06：05着の切符を確保。￥6,900　自転車¥0
　バス停：新大阪を選択

②はりまや橋バス停から県道378号の四万十川源流標識まで
　クロスバイクの組立に約1.5時間(前・後キャリー、スタンド、ハンドルを装着)
　天候：雨が降っては止んだり。17時過ぎからは雲が無くなる。

ルート：国道56号→須崎市→国道197号→27日野営→道の駅布施ヶ坂(野営)→県道378号
　国道56号のトンネル　　荒倉トンネル　　　：530m　左歩道OK
　　　　新名古屋トンネル　：378m　左歩道OK
　　　吾桑トンネル　：598m　右歩道OK
　城山トンネル　：421m　右歩道OK
　かわうそトンネル　：301m　右歩道OK
　須崎市から新荘川に沿って国道197号を走行。
　国道197号のトンネル　高保木トンネル　：331m　右歩道OK　
　キャンプ場：カワウソ自然公園での野営を予定していたが・・・。たどり着けないのです。
　　夜行バスの睡眠不足と疲労のため早く睡眠したいのですが・・・・・。
　　バスストップホテルがありましたので野営
　27日の走行距離54.9Km
　　バスストップホテルを清掃してから出発
　標高429mの布施ヶ坂トンネルまで急坂の登りが待っている。オジンは計画中から歩きを想定。

国道197号は、歩道が整備されている。しかし、苔、雑草に覆われた個所が多いけど・・・・。
　日陰があれば休憩、日陰の広場ではグランドシートを広げて昼寝、きれいな花を観れば写真！
　ダラダラと歩いて耐え忍びました。
　大谷トンネル、駄場トンネル、ニッ家トンネル、大西金毘羅トンネル、大西山の神トンネル、
　桂トンネルを出ると小雨。桂トンネルの中で雨宿り。