日本海

2017年07月20日

日本海側は、糸魚川市~山口市まで線で結びました。オジンよくやったネ。
しかし、出雲半島と能登半島が残っているけど・・・・

今年の梅雨は豪雨が多いので、出発を躊躇っていましたが思い切って決行しました。

夏休みになると、海水浴客で交通量増加や渋滞に巻き込まれる危惧もあります。

2017712、新快速電車(特急券不要・乗換なし)で敦賀駅に11:15着。

到着が遅いけど、通勤時間と乗換0回でかつ安い料金で計画しました。

 敦賀から西舞鶴

では、西舞鶴駅までの道中です。

敦賀駅から遠くに見える平和堂を目印に国道8号に入ると「白銀交差点」で、県道225号を進む。

県道225号を道なりに進むと、トンカツ「かつ時」が目に入る。

ありがたいシステムですよね「ご飯みそ汁おかわり自由」これには弱いです。

腹ごしらえしたオジンは、楽に登れた(?)穏やかな関峠を越えると美浜町です。

しばらく走ると、三叉路の「坂尻交差点」に出会います。

図1

「若狭梅街道」の分岐点ですが、右の坂尻トンネルは急な登り坂で危険らしい。

左側の道を進んで、3km先の美浜駅を越えた「郷市交差点」を右折すると、梅街道の広域農道に出るらしい。

 
郷士交差点

若狭梅街道 直線

広域農道はダンプカーも走っていますが、交通量が少なく舗装状態も悪くありません。

写真のような直線もあります。
若狭梅街道

広域農道から国道27号に出ますが、交通量が多く、路側帯はガタガタ道・・・

JR上中駅付近で県道24号にルート変更して小浜市内へ。

JR小浜駅近くの商店街に「鯖街道起点」の道標と遭遇。
さば街道

 鯖街道起点

コンビニで食料調達して、小浜港で海を見ながら夕食。

若狭自転車道を走るが、国道27号と合流後の自転車道が見つけられず国道を進む
若狭自転車道
若狭湾夕日

道の駅「シーサイド高浜」は、人工温泉「湯っぷる」がありました。

入浴料\7002200まで利用できます。

また、休憩所は24時間利用できるようになっております。

オジンは、ベンチで仮眠をとって暗闇の中を西舞鶴駅向かいます。

深夜~早朝ですので交通量は少なく走りやすい。

国道27号沿いのファーストフード店で朝飯定食と汁だく牛丼を食べて、5時頃に西舞鶴駅に到着。


西舞鶴駅

13日617分始発の各駅停車で18駅先の豊岡駅、乗り換えてJR香住駅へ

2両編成の各駅停車ですが、広いトイレときれいな洗面所、ソファーのあるフリースペース、木彫の内装
思いましたね。輪行してよかと。
普通列車内部

香住駅と自転車

ランドナーがトラブってリタイアしたJR香住駅。

県道11号を円山川に向かって海岸線を走ります。

海岸線ですから上りもあれば、下りもあります。

竹野浜を過ぎて田久日から城崎CCまでが苦しかったです。

吹き出す汗と強烈な日差し・・・延々と登り坂。
香住から城崎温泉

県道11号海岸
泳ぎたい。この景色に出会うと精神状態が安定するから不思議です。

城崎CCからは快調な走りで城崎温泉「御所の湯」で汗を流す。
御所の湯

御所の湯の華
御所の湯の道路沿いに手入れの行き届いたベコニア(綺麗でしたので写真撮影)

帰り道は円山川を遡上して国道9号→国道312(生野峠)→JR姫路駅で輪行
寝床
円山川の土手で仮眠:オジン特製の夏用寝床

若かりし30歳台はスキーに凝りまして、「ハチ北」のドルフィンスキーを覚えるため良く通った播但道を走ります。

城崎から姫路
3日間で約240Km お疲れ様でした。

次回は、能登半島と糸魚川市から竜飛岬・大間を目標に走ります。


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2016年02月11日

2016年2月9日 北海道一周出発まで130±7日です。

体力の無いオジンは、そろそろトレーニングをしないと完走できないと危機感を持っています。
で、2月8日に今年初めての長距離走(100Km程度)を行いました。
目的は、淀川でコミミズクと出会えないかなぁ。

16時過ぎにコミミズクとの出会い。
DSC

















200mmのズームですので、大砲レンズほどの迫力はありませんが・・・・・・
迫力のある写真をご覧になりたい方は、「淀川 コミミズク」で検索して下さい。
コミミズクは、シベリアから12月末に飛来して3月頃にもどるようです。
場所:淀川河川敷 水無瀬ゴルフ場跡地 阪急京都線「水無瀬駅」から徒歩約20分
15~16時から観察できますよ。

この日はノスリ2個体も観察できました。
なんとな~く幸せ。


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