花蓮酒廠觀光圖

2019年04月28日

本日のルート
 花蓮を越えて新城で宿泊を予定しております。

雨も止んで晴。
北回帰線辺りから長袖シャツを着ているが、明らかに南部とは気温が低い。
それにつれて、体調も復活して絶好調。

前日の夜景
図17

標識と駐車場
図21

たき火、テント禁止と解釈    罰金:1萬元
図22

女性トイレ、多目的トイレのピクトグラム
図18

男性用トイレ 日本では「一歩前進」ですかね?
図19

花東海岸公路(海線)の距離数と標高
図20
登り坂は、もう少しで終わりだぞ。オジン ファイト!

図29
ちなみに花東海岸公路(海線)に入ると「環島1」でなく「環島1-6」になります。

下り坂にトンネルが続きます。トンネルの中はひんやり・・・下り坂・・・・最高なり!
図23
花蓮まで30Km。

図25
歩道は、人と自転車牽引のみ通行可能と理解?

図26

次のトンネル・・・ありがたいです。
図27

がけ崩れが頻発して通行止めになりそうな旧道が見えます。
図28
この後は80mぐらいの坂を越えれば、ほぼ海岸山脈が終わります。

鹽寮派出所で冷水の補給
補給:派出所と分駐所の冷水は冷たいので、魔法瓶とペットボトルを捨てて補充。
図30

途中の休憩區東屋で休憩と湿った衣類、寝袋、靴など天日干し。

肉眼で花蓮市が確認できます。
図31

秀姑巒渓の新長虹橋を渡って、最初の交差点を右折し縣道193にを走行
図32
縣道193:花蓮中心部を避けて、海に沿って走行できます。また、交通量は少なし。

 環島1-15の表示:環島1號線の支線までは分かるけど、終点が何処かわからないっていうか、
調べていない。
DSC03181

花蓮港付近で花蓮市街地に入って、玉石の商店街を探すが見つからず。
昼食のみで、花蓮中心部から縣道193に戻る。

七星漂は観光客であふれていましたので、眺めるだけでスルー。
図2

トイレがオジンを呼んでいましたので花蓮酒廠觀光圖は、立ち寄りました。
入場料は無料で、お土産店がありました。
図5

縣道193は、台9線に近づくにつれて2車線の細い道路になり,合っているか不安になります。
10数件の民家が並んでいるところで、3人のおば様達が何かを焼いているのを目撃。
約50mほど進みましたが、気になってバック。
図4
ハリセンボンのようなフグでした。
興味深々で眺めていると、日本語で「お兄さん、食べる」。
オジン:「いただきます」だって、さかな大好きですもん。
おば様:「お酒飲む?」
オジン:両手で「×」。アルコールは苦手ですし、飲酒運転になります。
    真っ黒に焼けた皮を手でむしって、内臓と身にしゃぶりつく。
    うまか、うまか!
    遠慮なく3匹もいただきました。

台9線と縣道193の合流地点:縣道193の起点
図6

台9線に復帰
図9

事前に調べた台9線沿いの民宿
図8

自転車で新城老街に出かけ夕食
図7

ドミトリー6人部屋にオジン独り。
明日はデンジャラスな「清水斷崖」の挑戦となります。
天気になーれ! 
雨の場合はもう1泊します。
なんて、無計画・いい加減な自転車旅なんだろう!

宿泊地:新城の民宿Homestay(450元)
天候:晴
走行距離:58.53Km 総走行距離:465.97Km

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よろしくお願い申し上げます。

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